日本花の会

花のまちづくり

コミュニティづくり

花のまちづくりは、住民の誰もが参加できる楽しい活動で、一人一人が地域社会に対して誇りと責任を持って行動することが活動の原点となりますが、地域の住民が世代を越えて協力し合い、住民と行政との協働(パートナーシップ)を進めることでコミュニティが発展し、より広がりのあるまちづくりに発展させます。

花を介して地域コミュニティの発展

花の社会性をいかして地域コミュニティを発展させるのも花のまちづくりのねらいです。花を介して世代や地域を越えて多くの人たちがまちづくりに関われるよう、持続ある取り組みをともに考えていきます。

写真:花を介して地域コミュニティの発展

① 個人が原点

花のまちづくりの原点は、何といっても個人の取り組みです。つまり、自分の住む家の周りをきれいにするのが基本です。一株の花を外に向けて植える、一鉢の花を外に向けて飾ることが最初の一歩です。
最近は個人の庭を開放し、その仲間たちが集まって地域でオープンガーデンをしているところがあります。オープンガーデンはプライベートからパブリックの花へと、個人の活動の転換を促してくれます。
また、集合住宅でも共有スペースにセンス良く花を飾ることで、潤いと彩りに乏しい生活空間を一変させてくれます。

写真:花を介して地域コミュニティの発展

② 住民同士の連携と協働

花のまちづくりは、花の愛好家たちだけの活動とせず、できるだけ多くの団体との連携を図るようにします。そうすることで活動に広がりが出て、地域がいきいきとしてきます。
これからのまちづくりの主役は住民です。今まで行政にまかせっきりにしていたまちづくりを、花や緑を通じて少しずつ私たちの手に取り戻していきましょう。
また、花のまちづくりでは行政と住民の協働(パートナーシップ)も大切と考えています。住民、行政、地域の諸団体、企業などが互いに役割を分担することで、持続可能な地域の発展が望めます。特に都市部においては、花や緑の栽培条件や周辺の環境、人の関わりが乏しく、街並み景観も損なわれています。このような場所こそ花のまちづくりが必要です。

写真:花を介して地域コミュニティの発展

③ 子供の参加

これからの地域社会を担う子どもたちも一緒になって、花のまちづくりを進めましょう。子どもたちが参加することにより、子どもたちに優しい心が育ち、同時に自主性や協調性、自信、地域への愛着心などが育まれます。