日本花の会

花のまちづくり

エコライフの実現

身近な自然を大切にし、環境に配慮してできるだけ負荷をかけない生活を心がけることで、持続可能な生活環境をつくります。

環境にやさしい花のまちづくり

写真:環境にやさしい花のまちづくり

① 土づくり

草花をうまく育てるには、土づくりが大切です。環境にやさしい栽培では、土づくりが大きな課題となっています。生ゴミ堆肥や畜産の堆きゅう肥、剪定した枝葉をチップにした堆肥など、未利用有機物を堆肥にして花壇やコンテナの培養土に混ぜて使うことで、リサイクルを積極的に進められます。

写真:環境にやさしい花のまちづくり

② 土のリサイクル

コンテナの土は、化学肥料のみで栽培し続けると、その土はわずかな年月で使えなくなり、あとはゴミになりがちです。土は方法によっては再生でき、病気も発生しません。土のリサイクルも積極的に行ないましょう。

写真:環境にやさしい花のまちづくり

③ 自然素材のコンテナを使おう

プラスチィック製のプランターは、不要となった後でゴミとして燃やされた場合は、有毒ガスが発生する恐れがあります。環境への配慮を考えた場合は、できるだけ自然素材のコンテナを用いるほうが良いでしょう。

写真:環境にやさしい花のまちづくり

④ プランターから花壇へ

花壇づくりではなるべく石油化学製品のゴミを出さないようにすると同時に、未利用有機物のリサイクルの場として活用します。プラスチック製のプランターは、不要となるとゴミになりますが、花壇であればプラスチックなどの資材ゴミが出ず、生ゴミ・花殻などの堆肥化リサイクルも容易にできます。

写真:環境にやさしい花のまちづくり

⑤ 病害虫対策の基本

環境に優しい花のまちづくりでは、殺虫剤や除草剤の使用についても考えなければなりません。花を丈夫に育てるには、花苗を植える前に花壇の土づくりをしっかりしておきます。そして、花壇の風通しにも気を付けると病害虫は減ります。もし病気や害虫が出たら、早めに対処し発生初期で抑えます。病虫害の予防には昔から工夫して使われている牛乳や唐辛子、竹酢、木酢、ニンニクなどの使用法を研究してみてもよろしいのではないでしょうか。