公益財団法人日本花の会

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花と緑の研究所

花と緑の研究レポート

桜の名所づくり

小山市思川沿い桜里親植栽(平成13年~平成27年)

写真:小山市思川沿い桜里親植栽(平成13年~平成27年度) 写真:小山市思川沿い桜里親植栽(平成13年~平成27年度)

発注:

小山市土木課

実施場所:

小山市内思川河川沿い

期間:

平成13年~平成27年

事業の目的(経緯と概要)

写真:事業の目的(経緯と概要) 写真:事業の目的(経緯と概要)

小山市で発見された「オモイガワザクラ」を市内に流れる思川沿いを中心に里親を集って植栽し、行政が中心となって里親と一緒に桜の植栽と育成をしていく事業で、平成13年から始まった事業で、平成28年度には、約2000本が植えられている。市の指定する大きさの樹木を手配し、植栽育成にアドバイスを中心に行った授業です。

実施内容

写真:記念植樹

平成27年度で当会からの苗木供給は終了したが、事業自体は継続しており小山市園芸高校が育成し里親制度にて市内各地に植栽され当会は桜に関する相談のアドバイスを行っている。
里親の記念ネームプレートを支柱に取り付けているため、根付いた樹木の支柱撤去が出来ていないのが課題。これからは支柱撤去時期や新たなプレート設置場所の助言をしながら、里親の個別意見を踏まえて各々の樹木や桜並木全体のためになにが必要かアドバイスしていきます。

ナショナル エコキャンペーン

写真:ナショナル エコキャンペーン

発注:

松下グループ

実施場所:

期間:

平成17年11月~平成18年3月

事業の目的(経緯と概要)

写真:事業の目的(経緯と概要)

近年、「地球温暖化」と言う言葉を良く耳にする。この温暖化の原因と言われている二酸化炭素や温室効果ガスが増加した事が原因とされている。松下グループは「エコのN計画」と題して、地球温暖化が叫ばれている中、桜を初めとする緑化木の苗木を日本全国の幼稚園や学校および地域の緑地帯に植栽する事で、地球温暖化防止策に力を入れている。

実施内容

写真:実施内容

植栽予定地の現地視察を行い、桜が十分に育たない環境であれば植栽基盤や植栽環境の改善策のアドバイスを行った。また、現地視察や植栽指導においては桜の名所づくりアドバイザーの協力を得て行った。

霞会館

写真:小松乙女(コマツオトメ)
小松乙女(コマツオトメ)

発注:

霞会館

実施場所:

期間:

事業の目的(経緯と概要)

写真:神代曙(ジンダイアケボノ)
神代曙(ジンダイアケボノ)

霞会館では、会員や役員からの要請をうけて国土緑化の一環として、史跡や歴史的に価値がある建物などの周辺に桜や緑化木などの幼木を全国に贈り緑化活動に取組んでいる。社団法人霞会館は、総務省所管の社団法人である。国土緑化事業のほかに日本文化の研究や書籍刊行が主たる事業である。役員には元皇族や旧華族が名を連ねている。

実施内容

写真:陽春(ヨウシュン)
陽春(ヨウシュン)

平成18年度は、霞会館からの品種の相談を受け、根強い人気を誇るソメイヨシノだけではなく、てんぐ巣病に強い品種も積極的に取り組みつつあります。

海外出荷履歴

写真:台湾新竹市内
台湾新竹市内

発注:

実施場所:

期間:

事業の目的(経緯と概要)

写真:台湾新竹市で開花した河津桜)
台湾新竹市で開花した河津桜

日本の桜を海外に贈りたいとNPO団体や自治体からの要請を受けて、花の会では桜の苗木を海外に少量ではあるが発送を行っている。当会では創立以来約7万本もの桜が海を越えて、異国の地で美しい花を咲かせている。
しかしながら、近年多くの諸外国では、バラ科サクラ属の輸入を厳しく規制する国が多く、ますます海外に桜の苗木を発想する事が難しくなりつつある。平成18年度にも下記の国へ発送を行っている。

実施内容

平成18年度海外出荷

国名

植栽場所

本数

品種数

台湾

南投県

1,000

1品種

トルコ共和国

イスタンブール

600

5品種

モロッコ

カサブランカ

100

1品種

タイ

チェンマイ

100

1品種