公益財団法人日本花の会

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花と緑の研究所

花と緑の研究レポート

桜の樹勢回復

寒桜(あたみ桜)樹勢回復委託(2006年度)

写真:寒桜(あたみ桜)樹勢回復委託(2006年度)

発注:

熱海市

実施場所:

熱海市(初川、糸川沿い)

期間:

平成18年7月~平成19年3月

事業の目的(経緯と概要)

平成16年度に糸川、初川に沿った道路沿いに植栽されている寒桜(あたみ桜)の活力度調査を行った。その結果、多くのサクラは樹勢回復作業が必要と判断し、昨年に引き続き樹勢回復を行うものである。
本年度は、植栽桝などに問題がある初川(梅園橋から川口スタンドまで)に沿った道路際に植えられている23本のあたみ桜を対象に実施。また糸川・初川に沿った道路際に植栽されている桜並木に対してはコスカシバの防除を行った。

実施内容

1)樹勢回復作業
糸川沿いに植栽している23本を対象に樹勢回復を行う。

2)コスカシバの防除
昨年の調査時において、樹勢の衰退する原因の一因としてコスカシバの発生が原因であると報告しており、防除作業を行った。

権現堂堤桜保護工事設計監理業務

発注:

埼玉県幸手市

実施場所:

埼玉県幸手市

期間:

平成18年12月~平成19年2月

事業の目的(経緯と概要)

桜の名所として知られる権現堂堤のソメイヨシノの樹勢に衰退がみられてきたため、平成9~10年度に保存調査を実施した。その結果に基づいての毎年、対象となる桜を選定し保護工事実施計画書を作成するとともに施工工事について監理を実施している。

多くの花見客で賑わう桜の名所として維持するためには、桜の管理が重要である。

実施内容

1)「危険度1」を示した25本のソメイヨシノについて剪定方法、支柱、施肥および土壌改良の方法について個別の保護工事実施計画書および設計書を作成した。

2)施工工事に関する監理を行った。
25本の桜ごとに施肥方法や枝の剪定方法について実施計画書を作成する