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Cerasus × yedoensis ‘Funabara-yoshino’
原木は1959年、静岡県伊豆半島の船原峠・黒岩の山中で竹中要により発見されました。オオシマザクラとエドヒガンの自然雑種と推定されます。染井吉野の起源を研究していた竹中は、これによって染井吉野が自然発生したものなら、それは伊豆半島であろうと推察しました。