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Cerasus × kanzakura ‘Hachisuka-zakura’
「乙女桜」の名で徳島県徳島市・徳島城御殿にあった桜でで、江戸時代には門外不出として限られた人しか見られないため「お留桜」と呼ばれたともいわれるほど徳島藩主に大切にされていた歴史的な価値を持つ桜でした。廃藩置県の際に家臣の屋敷内に移され、推定樹齢は150年生以上、徳島県徳島市では2月中旬から3月上中旬と長く開花しています。