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Cerasus serrulata ‘Sonosato-ryokuryu’
2008年に長野県須坂市で笠原基知治が発見した‘園里黄桜’の枝変わり品種で、緑色の花弁に淡緑色の筋が入る花を咲かせます。所有者の羽生田郁雄によって、花色と地区の由来に因んでこの名が付けられました。形質の発現が不安定なので、固定化が今後、必要とされます。