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Cerasus serrulata ‘Taihaku’
英国の桜研究家イングラムが1930年に来日した時に船津静作所蔵の桜の絵をみて自庭にある桜と同じものであると認めました。当時、この桜は日本では無くなってしまったと思われていたため、香山益彦の所望によりイングラムから接ぎ穂が送られ、これを育成したものが元公爵 鷹司信輔により太白と名付けました。駒繋や車駐と同じ品種であるとする説もあります。