泰山府君
- 品種名
- 泰山府君
- フリガナ
- タイザンフクン
- 学名
Cerasus × miyoshii ‘Ambigua’
- 樹形
- 広卵状
- 樹高
- 亜高木
- 花形
- 八重咲
- 花の大きさ
- 大輪
- 花色
- 淡紅
- 開花期
- 4月中旬
東京府江北村(現・東京都足立区)の荒川堤で栽培されていた品種です。泰山府君の名は、中世に桜町中納言が桜の花が散りやすいのを嘆いて、泰山府君を祭って花の期間が長くなるよう祈ったところ、その霊験で21日も散るのが延びたという故事からきたものです。
Cerasus × miyoshii ‘Ambigua’
東京府江北村(現・東京都足立区)の荒川堤で栽培されていた品種です。泰山府君の名は、中世に桜町中納言が桜の花が散りやすいのを嘆いて、泰山府君を祭って花の期間が長くなるよう祈ったところ、その霊験で21日も散るのが延びたという故事からきたものです。