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Cerasus × miyoshii ‘Ambigua’
東京府江北村(現・東京都足立区)の荒川堤で栽培されていた品種です。泰山府君の名は、中世に桜町中納言が桜の花が散りやすいのを嘆いて、泰山府君を祭って花の期間が長くなるよう祈ったところ、その霊験で21日も散るのが延びたという故事からきたものです。