※「桜図鑑」内のページを検索します。 ※ワードの間にスペースを入れてAND検索ができます。
Cerasus ‘Yaemiyama’
浅利政俊作出。1964年、北海道松前町・松前神社に植えられていたミヤマザクラから採取した約1,200粒の種子を播種、その実生苗から選抜・名付けられたミヤマザクラと御座の間匂の自然交雑種と推定される品種です。ミヤマザクラは品種改良には利用されていませんでしたが、この桜の出現により厳寒地に適した新しい品種開発への道が示されたともいえます。