桜の名所づくり HOME>桜の名所づくりとは>桜の植栽・管理>アメリカシロヒトリ アメリカシロヒトリ 成虫は7~9月に年2~3回発生します。サナギで越冬し、1~2カ月で成虫になります。幼虫は極めて雑食性で、桜の葉がなくなると他の草木に被害をもたらします。発生初期は天まく状の網を枝先に作るので、見つけたら幼虫が分散する前に除去します。 アメリカシロヒトリは、チョウ目・ヒトリガ科のガの一種。 本州、四国、九州に広く分布している。第二次世界大戦後、アメリカ軍の軍需物資に付いて渡来したと言われています。 薬剤での防除方法 6~9月。幼虫が分散する前に散布 発生してしまい徐々に被害が拡大している アメリカシロヒトリのアップ図 桜の名所づくり 桜の名所づくりとは 桜の植栽・管理 植え方・育て方マニュアル 桜の病害 当会が関わった桜の名所 全国さくらシンポジウム サクラ保全管理講座 桜の名所づくりアドバイザーの紹介 学び舎の桜プロジェクト 桜苗木の受託生産と育苗 桜苗木の申込方法 桜図鑑